北斗にゃん拳 第26話 『 許し 』 [レイ]
技が・・・
技が・・・・出る前に何とかしなくては・・・
考えろ・・考えろ・・どうすれば許してらえる??
あ~~・・どうすれば・・ 神様 教えて下さい
技が・・出そうだよ~ 気を溜めてるよ~
ごめんなさ~い本当にこの通りです
もう好きにしていいです
ダッ・・・ダメ?!
あっ・・・あれっ??・・れっ?
レイ : お・・・お兄ちゃん・・?! 許してくれるの・・??
ケン : ・・・もう悪さをたくらむなよ まったく・・お前は
レイ : ・・もう本当に良い子になるから ホントだよ・・
ケン : よしよしっ・・わかったよぉ
はたしてこのままレイの天下への野心は失われたのだろうか・・・
とりあえず・・めでたしめでたし だといいね・・・
北斗にゃん拳 第22話 『 天下 』 [レイ]
お兄ちゃんがいないんだ・・・・ クスン・・クスン・・
お兄ちゃんが・・・・・いないんだ・・・
うふっ・・
うふふふふっ・・
お兄ちゃんいない♪♪♪
洗濯機の中もいなかった♪♪♪
もしかして・・・僕達の天下?!
ちょっと待て・・・僕達なのか・・・・?
俺達・・・?
俺・・・・・?
俺の天下だぜ キランッ
ついに主役の時だ
タイトルも【南斗にゃん拳】に
ママ・・タイトル変更してくれるかな・・
オレだって・・なかなか面白いことできるんだぜ
コレ・・・・オレのお気に入りタッパー ちょっと小さいけど・・
あっ・・・そう言えば・・・・バットが兄ちゃん探してたな・・・
あんなとこに入って・・追いかけて行くつもりなのか・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それは・・・・・乾燥機だ・・・
北斗にゃん拳 第18話 『 反省 』 [レイ]
みなさん こんにちは。
僕はレイです。ペコリ。。
昨日、お兄ちゃんを助ける事が出来きませんでした
僕は・・たくさん悩んでお兄ちゃんに謝りました ごめんなさい・・・
そして・・南斗にゃん拳の修行をする事にしました。
まずはパパが大工さんなので、明日から現場に行こうと思います。
パパは修行は大変だぞって言ってたけど・・僕は心を入れ替えると誓いました。
まずは・・体力をつけるため栄養をたくさん摂るためにママに・・
レイ : くださいな
ママ : これはダメなのね~ 匂いだけね
レイ : 明日から仕事だから 一口くださいな
ママ : だから・・これはダメ いけないの!!
ママが怒った・・ ふぇぇぇぇん・・・
もう・・悲しくて・・悲しくて・・・
明日から仕事なんて行かないから~
ママ : もう出ておいで・・
北斗にゃん拳 第14話 『戦士の休息』 [レイ]
僕ら戦士にも休息の時があるんだ。
昼間は番犬ならぬ番猫としてお留守番をしたり日頃からトレーニングをしたり、五感を研ぎ澄ませてるんだ
飼い主から見ればゴロゴロしたり居眠りしてるように見えるらしいが・・
夜中にもなれば僕らも疲れて眠くなるんだ。。
例えばレイ
レム睡眠50%
レム睡眠100%
バァァァァァァァァァン
ノンレム睡眠120%
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
レイ・・・顔がアベシっになってるよ・・・
北斗にゃん拳 第11話 勝ち誇るレイ [レイ]
僕の弟レイは超~甘えん坊・・
特にパパが大好き
僕達だってパパが好きなのにいつも独占しちゃうんだ
僕のパパは大工さんなんだっ
仕事から帰って来ると僕達と一番に遊んでくれるんだ♪
でも・・・・・しばらくするとレイはそれからパパを独占するんだ
ここからは僕達の会話を聞いてね。。
あ~ん パパぁぁ幸せ~ パパのブラッシング大好き~
もっとなでなでして~ う~ん僕良い子でしょ~
ほらみんな見てみて~ うらやましいでしょ~ ふふん チラっ
はいはい・・そ~ですか・・
また勝ち誇ってる・・・ 僕はもう家を出たいよ・・出してくれ~
北斗にゃん拳 第8話 食いしん坊レイ。 [レイ]
レイはとっても甘えん坊で食いしん坊なんだ。
すぐに食べ物を発見するんだ
何か食べるの・・?byレイ
パパとママの食べてる物ならなんでも食べたがるし、絶対に諦めない
僕のパパとママはいい大人なのに【駄菓子】が大好きなの。←僕より子供だよ
その中でも、ミルクせんべいが美味しいらしく、よくレイがおねだりしてるんだ。
レイ・・・一口だけっていつも言われてるよね一枚は怒られるよ?
そんなにそんなに美味しいなら・・と僕もバットとおねだりしてみたんだ。
うおっうま~い
こんな物があったなんて・・・レイ教えてくれよ
そうそう・・今日レイがママに怒られてたんだ。
なぜかって・・
オレオとバニラのトイレで・・・
ありえないよ~・・・まったく
北斗にゃん拳 第3話 宿敵・・?銀髪のレイ現る!! [レイ]
この家に来て約2ヶ月、僕はご飯もたくさん食べて (2番じゃないからゆっくり食べれるんだ♪)
すくすく育ちまだ遊びたい盛りの頃・・・
ある日 パパとママの記念日に・・・・・その事件は起こったんだ。。
なかなか家に帰って来ないから玄関の前で今か今かと待っていたんだ♪♪
玄関の前でパパとママの声がしてワクワクしながらドアが開くのを待っていたんだ。
ギィ・・・・・『おかえり~!!!』 ん????
箱?????
箱?!?!?!?!?
なんか聞こえるし・・・匂いがするぞ・・・・しかも動いてる?!
パパとママはニヤニヤしてる・・(なんかイヤな予感・・・・)
『ケンちゃん、弟だよ~!』
え~~!!!!!!!!!!!!
箱から出てきたのは・・・・小さな小さな白い猫。
な・な・な・なんて可愛いんだ~♪♪♪
僕は一目で気に入ってしまったんだ。
でも・・・・・・・・・・・でも・・・・・・・・・・・・
『シャーシャー』言っている・・・おい・・お兄ちゃんなんですけど・・
名は『レイ』 北斗の拳から付けた名前なんだって。僕がケンシロウだから。
ゲージに入れられて少しずつ会わせてもらったんだけど、パパ達にはゴロゴロ言うくせに僕には『フーッ!フーッッ!シャーッ!!!』しか言わない・・
しまいには僕が猫パンチくらってしまった。(僕が弱いから?)
まだ1ヶ月半のレイに不覚にも負けた・・・僕はケンシロウなのに。。
でも・・・こんな寝顔を見てしまったらあまりの可愛さに・・
寝てるのをいいことに・・(フフッ!)
諦められずにしつこくしつこく舐め回してしまった。(やったぁぁぁ♪)
僕が癒してあげたいのに・・この寝顔に僕は癒されてしまった。。。
レイ♂(チンチラシルバー)