北斗にゃん拳 第25話 『 兄弟愛 』 [ケン]
僕はタイムマシンを降りてマツ兄ちゃんを探したんだ。
そしたらね、一生懸命に誰かを捜してるんだよ・・
僕が駆け寄ったら・・
マツ : どうしてケン??ここにいるの?
って・・・僕ねちゃんと話しを聞きに来たこと言ったんだ。
そしたらね、小さいときに僕に意地悪した事を
僕に謝りたくて僕の家を探してたんだって
マツ : 本当にごめんね・・ でも大好きだったんだよ。。
全然遊びに来ないから、僕の家まで来ようとしたんだって うるうる・・
僕は全然気にしてないんだよ?!
僕は一番末っ子で小さかったし・・弱かったから・・
僕 (前)マツ (後)僕
僕はマツ兄ちゃんと話しが尽きるまで一緒にいたんだ。。
パパ!ママ!!
また実家に連れていってね僕もマツお兄ちゃんに会いたいもん。
今は唯一会える本当の兄弟だから。。 しみじみ・・
おっと!! 思い出した!!
レ~イ~ レ~イ~
天下取ったんだってなぁぁぁ
俺だって怒んだよ~!!! 覚悟はいいなぁ
・・こ・・・・怖い・・っ・・
レイ : お兄様・・ご勘弁を・・・お許しを。。
ははぁぁ・・・この通りでございます。
南無阿弥陀仏・・・南無阿弥陀仏・・・
バット : ふふふふふふふっっっっ
北斗にゃん拳 第24話 『 帰還 』 [ケン]
ウィィィィィィ・・・・ン・・・ プスゥゥゥゥゥゥゥ~
帰って来たよ~
目が回るぅぅぅぅ
バット : お・お兄ちゃ~ん ひしっ
ケン : バット~!! よしよしっ ぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅうう
レイ : やべっ!! 本当に帰ってきた 隠れろっっ!!
あっ!パパ!
僕、ちゃんと時空を越えてマツに会って来たんだよ
パパ・・僕ね!僕ね!!タイムマシンで過去に行ったの!
マツ兄ちゃんがね悩んでた事分かったよ
でも・・今日は・・疲れちゃった・・から・・明日お話す・・る・・ね・・・
あ・・のね・・僕・・・に・・・・・・・っ・・・・・・ zz・・zZ・・ZZZ・・
その頃・・・・・
バット : う~ん・・レイの事・・チクろ~かな~
俺の天下って言ってたしぃぃぃ・・
レイ : お前絶対お兄ちゃんに言うなよ
・・・・言ったら・・お兄ちゃんに何の技をかけられるか分からないだろう・・
北斗にゃん拳 第21話 『 無想転生 』 [ケン]
昨日のマツお兄ちゃんの悩みは何だろう・・・
これじゃ心配でしょうがないよ・・・ ・・・相当きてるね
↓ ↓ ↓ ↓
ケン : 同居している小次郎にも、ましてや実弟の僕にすら・・
教てくれないんだ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これは救世主として何とかしないと
ケン : ヨシっ以前テレビで見たタイムマシンとかゆうヤツで
タイムストリップ・・だっけして、原因を探りに行くぞ~
コレコレっ!! で・回ればいいんだよね
う~。。。。目が回る~
ケン : んっ・・・ 回転が遅い ならば・・・
にゃぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ
【北斗究極奥義 無想転生】
☆高速スピン中☆
ケン : (間違えたか・・・?)
はたしてケンは無事に過去にたどり着き、
マツの悩みを知ることが出来るだろうか・・・?
to be continue・・・・
北斗にゃん拳 第17話 『技取得?』 [ケン]
いつも遊んでいる洗濯カゴ
・・をパパが罠にしたんだ
レイ : ねぇねぇ・・お兄ちゃん、これなんで逆さまなの??
ケン : それは・・罠だから入っちゃダメだからね
レイ : 罠って・・??
ケン : 罠って言うのは・・・って オイッ!!
レイ : あっ・あれっっ お兄ちゃん閉まっちゃったよ~
ケン : だから言ったろ~
レイ : あ~ん 出して~お兄ちゃ~ん!!
ケン : あれっ?これは難しいぞ~!
はっ!ついに 北斗ニャン拳を使う時が来たか
バット: 俺見てよ~っと
ケン : にゃゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ
レイ : うっっっ・・・お・・兄・・ちゃ・・ん
バット : へぇぇぇぇ~ なるほどねぇぇ
ケン:にゃたぁああっ【北斗ニャン打蹴拳】
レイ : で・出れた~ お兄ちゃんありがと
バット : あっ 本当にで出れた!
ケン : で・出来た~ やっぱり僕が主人公だぁぁ
・・・って・・ えっ
レイ : えっ・・ちょっ・・・
バット : ちょっ・・・
ケン : ねぇ・・・ レイ・・・南斗ニャン拳で・・
レイ : ・・・・・・・ムリっ ぷいっ
バット : 俺・・・ 知らね~
僕はこの後・・パパに助けてもらいました・・・ 泣きました・・
北斗にゃん拳 第12話 溺愛 [ケン]
僕はみんなが大好きだからお世話好きなんだよね
とにかく舐め回すのが大好き♪♪
レイにゃ~ん大好き~
バットも大好き~ 離さないよ~
ん・・・・???
ふと気がついた・・・
僕って・・・あんまり舐められてない・・・
ガーン・・
誰か・・・僕を舐めてください・・
北斗にゃん拳 第9話 本当の名前は・・ケンシロウでは・・ [ケン]
僕はパパのお父さんに呼ばれ実家へ遊びに行ったんだ。
そこにはボス猫と兄がいるんだ。
小次郎 ♂ (チンチラとアメショーのハーフ)
ボス猫と言っても小次郎は優しくて、それに【お手】が出来るんだよ。
そして・・兄の名は・・・『マツ』
最近、外が大好きで帰ってこないんだ・・
・・・とここで気づいた方もいるでしょう・・
兄の名は 『マツ』 僕の名は『ケン』 ・・・・・ エヘッ・・
二人合わせて・・・・『マツケン』 あははははは・・・はは・・
だって・・おじさんが・・おじさんが!!当時☆マツケンサンバ☆がお気に入りだったんだ
そして、パパにもらわれ。
チビだった僕にパパが 『お前は今日から ケンシロウ!!』って・・改名に。
勝手に名前変えたら怒られるから~とママは心配してたんだ。 しかし心配をよそに・・
『大丈夫だから!親父の名前はシロウなんだから親父も喜ぶよ!』 と・・
ひょ・ひょえぇぇぇぇぇぇえ
『ケン』と『シロウ』でケンシロウ・・。
やっぱり・・・無理があるよパパ・・ ただ北斗の拳が好きなだけで・・
と言うことで、当時、僕はケンシロウなのにフェレットから逃げ・レイには猫パンチをもらってしまうのだった。
でもそれは、ケンシロウになったばかりだからだよっ
今は優しくて強いからね
ほらお兄ちゃんって感じでしょ
それにしても・・『ひょぇぇぇ』の顔・・・ヒドイ
穴があったら入りたい ってゆうか・・入れないよ~
北斗にゃん拳 第5話 お兄ちゃん確定!! [ケン]
僕と同じくレイもオレオとバニラとの顔合わせが来た。
僕は心配だった・・・だって・・
フェレットより・・小さいんだもん
やはり先手はバニラ♂
でもまったくレイは逃げない・・僕の立場ないじゃん・・・
同じくらいの体の大きさだからお互い楽しそうで、心配無用だった。
当時の写真がないのから見せられないのが残念・・・・
そして僕はママに言われた通りに毎日レイに色々教えてあげたんだ。
トイレ・爪とぎの場所・みんなに爪を立てちゃいけないなどなど・・・
おかげで僕は褒められて
レイにも慕われてベロベロ舐めても嬉しそうにしてるんだ♪♪
僕はやっと☆お兄ちゃん☆確定だ
キラーン
今思い出しても・・
僕は・・僕は・・
嬉しくて涙が出ちゃいそうになるんだ・・
北斗にゃん拳 第4話 癒しの戦い!! [ケン]
レイが来てから、僕の生活は一変した。
た・た・・た・・楽しい!!!
一人のお留守番もへっちゃら♪♪一人じゃないもん♪
でも・・まだ僕を慕ってはくれない・・でもめげない。。
僕のが体も大きいし、なんてったって☆お兄ちゃん☆なんだもん♪
ママに色々教えてあげてねって頼まれたんだから!
レイ・・言うこと聞いてよ・・いやせめて・・猫パンチやめてくれよ。。
楽しい日々・・そんな僕にも心配事が・・
あんな寝顔を見せられたからパパもママもイチコロだよ・・・(泣)
僕もイチコロだったんだケドね・・・・
そこだけはちょっと困るんだ。
だってそれは僕の役目なんだよぉぉぉぉぉ!!
パパとママを癒すのは僕なんだからぁぁぁぁぁぁ
僕以外で癒されないで~!!
負けじと同じ格好で寝てみた・・・(汗)
パパ~ママ~僕のが癒されるでしょ??負けてないよね???
ママへ・・
早くデジカメで撮ってくれないと、僕の写りが悪いから~!!(怒)
北斗にゃん拳 第1話 僕は癒しの救世主になるんだ!! [ケン]
僕の名前はケン。。
僕がこの家に来たのは約2年前・・
僕は卵屋さんに置かれていたんだ、5人の兄弟と共に・・
僕は一番最後の末っ子で、ご飯もみんなが先で一番最後・・弱くて痩せて小さかったんだ・・
次々みんな引き取られて、最後に僕と兄の二人の時に優しいおじさんが来てくれたんだ。
家にはたくさんの家族と、ボス猫の小次郎、犬も2匹いたんだ・・ 怖かった・・
僕は愛想を振りまいてみんなの人気者になりたくて・・必死だった。
でも・・・やっぱり人気者になったのは兄だったんだ・・兄は毛並みも良くて柔らかくてツヤツヤで・・・
そして強くて・・・ご飯はやっぱり最後だったんだ・・。
そんな時・・僕に救世主が現れたんだ!!
おじさんの息子、そう現在のパパ。僕を家に連れてってくれたんだ。
そこには現在のママが大歓迎で迎えてくれたんだ♪
パパとママは優しくて、『癒されるね~』って毎日何回も言うんだ、だから決めたんだ!!
僕は癒しの救世主になるんだ
ここから僕の楽しい人生が始まったんだ・・
レイやバット・・次々兄弟や仲間が増えていくんだ。